診療案内SERVICE
むし歯

- 痛みの感じにくい治療
- 神経を残す治療
- 治療跡がわかりにくい治療
初期のむし歯は経過観察ですむケースもありますが、進行して歯に穴があくと、むし歯になった部分を削る治療などが必要です。治療期間も長くなり、治療費もかさんでしまうので、なるべく早めに治療を始めましょう。
また、むし歯を繰り返し、何度も削っているうちに、歯はもろくなっていきます。そのため、再発を防ぐことも大切です。
当院ではむし歯ができた「原因」をきちんと突き止め、原因そのものを改善する根本的なアプローチを行います。
-
当院の治療の流れ
-
1.検査
当院では上記をモットーに虫歯の治療を行います。治療を始める前に、レントゲンや口腔内写真などの資料をしっかりと採取し、治療方針を立てたうえでご説明のお時間を設けています。気になる部分だけでなく、まだ症状が出ていない小さな虫歯も見逃さないよう、お口全体を丁寧に検査します。
-
2.治療
う蝕検知液・マイクロルーペ・口腔内スキャナーによるNIRI画像を用いて、虫歯の位置を精密に特定。必要最小限の範囲のみを削る、低侵襲な治療を行います。
-
3.局所麻酔
治療時の麻酔には、表面麻酔や電動注射器を用いて、時間をかけて丁寧に対応します。できるだけ痛みを感じにくいよう配慮しています。
-
4.神経の保護
虫歯が神経の近くまで進行している場合でも、MTA製剤などを使用することで、神経を残せる可能性があります。
- 自由診療となります。
MTA製剤について
MTA (Mineral Trioxide Aggregate)セメントは1998年にアメリカで歯科用として販売が開始され、日本では2007年より使用されるようになった歯科用セメントです。
成分は建築用セメントに近いものですが、粒子を細かくし、有害物質を取り除いたうえで、歯科治療に適した形で使用されています。
虫歯が神経(歯髄)に達していても、神経が生きていればMTAセメントを使用することで神経を残せる可能性がある、画期的な治療法です。
感染した部分を除去し、MTAセメントで封鎖したうえで補綴治療(詰め物・被せ物)を行うことで、神経を取らずに治療を終えることができます。
MTA セメントのメリット
- ・深い虫歯でも神経を残せる可能性があります
-
・歯の根の治療(根管治療)と比べて、治療回数・期間を短縮できることがあります
(※根管治療は1~3ヶ月かかることもあります) - ・神経を残すことで、歯の寿命を延ばすことが期待できます
- ・自由診療では、二次虫歯のリスクが低い補綴物(詰め物・被せ物)を選択可能です
虫歯治療後の修復について
虫歯を除去した後、痛みなどの症状がないことを確認してから、詰め物や被せ物によって修復を行います。
小さな範囲は詰め物、大きな範囲はセラミックによる被せ物で修復し、見た目も自然な仕上がりを目指します(※一部自由診療となります)。
保険診療内での修復も可能ですので、ご予算に応じてご相談ください。
自由診療の補綴物には最長10年間の保証制度もございますので、安心して治療を受けていただけます。
ご不明な点があれば、ホームページ内の「相談メール」よりお気軽にお問い合わせください。
矯正歯科・小児矯正歯科自由診療

- 歯並びが気になる・・・
- 思いっきり笑えない・・・
- 周りの子がはじめている・・・
当院ではこれまで30年以上、約3000人の実績を積んでまいりました。日本矯正歯科学会認定医による適切な矯正治療を提供します。ワイヤー矯正、インビザライン、子どもの早期治療、外科矯正、口蓋裂等を含む幅広い矯正治療に対応しております。
-
当院の治療の流れ
-
1.初診相談 3,300円
まず初診では、ご本人やお子さまの気になる点や治したい箇所について、じっくりとお話を伺います。
当日、矯正担当医より大まかな治療方針・方法・期間・費用についてご説明いたします。 -
2.精密検査 22,000円
治療をご希望される方には、正確な歯並びの状態を確認するための検査を行います。
レントゲン撮影、口腔内写真、歯型の採得、口腔内スキャナーによるスキャンなど、必要な検査を個別に実施いたします。 -
3.コンサルテーション
精密検査の結果とご本人のご要望を踏まえ、最終的な治療方針・期間・費用をご説明いたします。
ご納得いただいたうえで、治療を開始します。 -
4.治療開始
矯正治療中は概ね月に1回ご来院いただき、装置やワイヤーの調整を行います。
治療初期は装置に違和感があることもありますが、ほとんどの方がすぐに慣れて快適に過ごされていますのでご安心ください。
- 自由診療です。
- マウスピース型矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
- 治療期間 約24~30ヶ月、治療回数 約24~30回
- 治療の流れ:カウンセリング・検査を行い、納得いただいた矯正方法にて治療を開始します。
矯正治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 装置の装着後は不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があり、予想していたよりも治療期間が長くなる場合があります。
- 定期的な通院、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況等、矯正治療には患者さまの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置を装着しているため歯が磨きにくくなります。
- 治療中はむし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧なセルフケアや定期的なメンテナンスが重要です。
- 歯が動くことで、かくれていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことで、歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
- ごくまれに歯と骨が癒着して歯が動かない場合があります。
- ごくまれに歯が動いたことで神経が障害を受けて壊死する場合があります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る」「顎が痛い」「口が大きく開けにくい」など顎関節症状が出ることがあります。
- さまざまな問題により、予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、かみ合わせの微調整を行ったりする場合があります。
- 矯正装置を誤飲してしまう可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が割れたり欠けたりする可能性があります。
- 装置が外れた後、指示通りに保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在のかみ合わせに応じて被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、かみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えたことで、凹凸が生じる可能性があります。
- 加齢や歯周病等により歯を支える骨がやせて、かみ合わせや歯並びが変化すると、再治療等が必要になる場合があります。
- 矯正治療を一度始めると、元の状態に戻すことは難しくなります。
豊富な知見と技術を活かして幅広い症例に対応いたします
当院は矯正歯科を専門とする医院としてスタートし、これまでにさまざまな患者さまの矯正治療を行ってきました。開業から長年にわたり積み重ねてきた知見と技術を活かし、幅広い症例に対応いたします。
丁寧なカウンセリングはもちろん、レントゲン撮影、写真撮影、歯型の採取、さらには顎の運動を調べる顎機能検査も行い、お一人お一人に適した治療計画を立てています。
根管治療(歯内療法)

- 痛くない根の治療がしたい
- ラバーダムを使ってほしい
- もう再治療はしたくない
当院では、すべての根管治療でラバーダム防湿を行い、使い捨て(ディスポーザブル)の機材を使用しています。
これは、根管内に細菌を一切侵入させないことが、治療の精度に直結すると考えているからです。
ラバーダムとは
ラバーダムとは、ゴム製のシートで治療する歯だけを露出させ、その他の部分を覆う防湿用の器具です。
唾液などに含まれる細菌が治療部位に侵入するのを防ぐため、主に根管治療(歯の根の治療)で使用されます。
ラバーダム使用のメリット
- ①術野を唾液や血液などから隔離し、清潔な環境で治療できる
- ②器具や薬剤、切削片の誤飲・誤嚥を防止できる
- ③口唇や頬粘膜などの軟組織を排除・保護できる
- ④術野を明視化できる
さらに、ある研究では、ラバーダムの使用によって歯科治療中の微生物の拡散を90~98%減少させることができたと報告されています。
(The efficacy of the rubber dam as a barrier to the spread of microorganisms during dental treatment, Michael A., JADA, Vol. 119, July 1989)
世界的にも認められている標準的手法
-
・米国歯内療法学会(AAE)の2017年のPosition Statement では
「ラバーダム防湿法は標準的な治療であり、非外科的歯内療法には不可である」と明記されています。 -
・欧州歯内療法学会(ESE)の2006年の Consensus Report でも
「根管治療を行う際には患歯はラバーダムで隔離し患歯とラバーダムは消毒する必要がある」とされています。
これらからもわかるように、ラバーダム防湿は世界的に根管治療の基本とされており、
再治療のリスクを防ぐ最も効果的な方法の一つと考えられています。
ラバーダムの使用率について
日本国内でのラバーダム防湿の使用状況について、浅井らが2021年に発表した文献(※)によると、
根管治療時にラバーダムを「必ず使用する」と答えた割合は以下のとおりです。
- ・日本歯内療法学会専門医:60.0%
-
・一般歯科医:14.1%
(※出典:歯内療法におけるラバーダム防湿に関する調査,浅井知宏,日歯内療誌,42(3):166~173, 2021)
この結果からも、一般的な歯科医院では、根管治療時にラバーダムを必ず使用しているケースはまだ少数であることがわかります。
使用しない理由として最も多く挙げられるのは、「準備に手間がかかる」といった時間的な問題です。
当院の取り組み
当院では、治療精度と衛生面を最優先に考え、たとえ診療時間がかかったとしても、すべての根管治療で必ずラバーダム防湿を行います。
さらに、ディスポーザブル(使い捨て)の器具を可能な限り使用し、清潔な治療環境の維持にも努めています。
再治療を防ぎ、患者さまの大切な歯を長く守るために、標準にふさわしい確実な処置を一つひとつ丁寧に行ってまいります。
歯周病

- 歯がグラグラするけど
抜きたくない・・ - 痛みを少なく
歯石を取りたい・・ - 歯が悪くならないように
予防したい・・
このようなお悩みがある方は、当院の歯周病治療で改善が期待できます!
-
当院の歯周病治療の流れ
-
1.問診、検査
まずは、現在お困りのことや心配な点を問診票をもとに丁寧にお伺いします。
当院のトリートメントコーディネーターが対応いたしますので、ドクターには聞きづらいこともお気軽にご相談ください。 -
2.総合検査
現在気になる箇所だけでなく、お口全体を細かく検査して状態を確認します。
主な内容:口腔内のチェック、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯周組織検査など。 -
3.コンサルテーション
検査結果をもとに、お口の現状や問題点、治療法・期間・費用についてわかりやすくご説明いたします。
内容にご納得いただいたうえで、治療を開始します。 -
4.歯石除去(スケーリング)
当院では、デンツプライ社のキャビトロンを使用し、歯石を丁寧に除去します。
経験豊富な歯科衛生士が細心の注意を払って処置を行い、痛みをできるだけ感じにくいよう配慮いたします。
また、担当の歯科衛生士が変わることのない「担当制」を採用していますので、毎回同じ衛生士が責任を持ってケアを行います。
痛みに敏感な方には、表面麻酔の使用も可能ですのでご相談ください。 -
5.歯ブラシ指導
歯周病治療には、日々のセルフケアが欠かせません。
治療の一環として、患者さまに合った磨き方のアドバイスや歯ブラシの選び方などをお伝えする時間を設けています。
口腔内スキャナーを使用し、ご自身の磨き残しを視覚的に確認していただきます。
担当の歯科衛生士が、現在の歯みがきの癖や問題点をもとに、改善策を丁寧にご提案・指導いたします。
また、症状やお口の状態に応じて、おすすめのセルフケア用品のご紹介も可能です。 -
6.歯周再生療法(自由診療)
歯を抜かないといけないと言われた方へ
当院では歯周再生療法も行っています。
これは、歯周病によって高度に骨が失われた歯でも、適応条件を満たせば歯を残せる可能性がある治療法です。
歯ぐきを切開して歯の根についた汚れをしっかり取り除き、薬剤を根面に塗布してから縫合します。
その後、失われた骨の再生を促します。
- 歯の状態や持病によっては適用できない場合があります。
入れ歯(義歯)一部自由診療

- 痛くない入れ歯をつくりたい
- 目立たない入れ歯をつくりたい
- インプラントはしたくない
当院では、患者さまのご希望やご予算に合わせた入れ歯をご提案しています。
見た目や使用感、費用のバランスを考慮しながら、納得いただける義歯づくりを目指しています。
-
保険適用義歯
保険診療でも、個人トレーやコピーデンチャーを用いることで、満足度の高い入れ歯をご提供しています。
・来院回数:3〜5回
・費用目安(3割負担の方):3,000円〜5,000円程度
-
ノンクラスプデンチャー(自由診療)
金属のバネがない、自然な見た目の入れ歯です。
入れ歯と気づかれたくない方や、見た目が気になる方におすすめです。・来院回数:3〜5回
・費用目安:55,000円~
-
金属床義歯(自由診療)
チタンなどの金属素材を使用し、入れ歯の床部分を薄く仕上げることで、違和感を軽減します。
現在お使いの入れ歯で吐き気が出る方、異物感が強い方におすすめです。・来院回数:3〜5回
・費用目安:150,000円~
-
シリコンデンチャー(自由診療)
入れ歯が歯ぐきに当たって痛みが出やすい方におすすめです。
入れ歯の内面に柔らかいシリコン素材を裏打ちし、粘膜への負担を軽減します。・来院回数:2〜3回
・費用目安:100,000円~
予防・クリーニング

- むし歯・歯周病から
歯を守りたい - いつまでも自分の歯で
食事したい - お口の健康状態を
チェックしたい
歯は一度削ると、元の状態には戻せません。だからこそ「病気になってから治す」のではなく、「病気になる前に予防する」ことが大切です。
当院では、定期検診とあわせて、むし歯や歯周病を防ぐためのクリーニングやケアを行っています。特に症状がなくても、数ヶ月に一度の検診を受けることで、トラブルの早期発見・早期対応につながります。
お口のことで気になることがあれば、いつでもご相談ください。
- お口の状態によっては、一時的に出血を伴う場合があります。
- 治療期間・回数:約3~4ヶ月に1回、治療の流れ:歯垢や歯石を取り、歯をクリーニングします。
PMTCによる効果的なクリーニングで清潔感のある口元へ
当院では、専用の機器で歯を磨き上げる「PMTC」も保険診療で対応しています。通常のクリーニングは歯石の除去が目的であるのに対し、「PMTC」では、おもに歯垢やバイオフィルム(細菌のかたまり)を取り除きます。着色汚れもある程度落とせるので、口元に清潔感をもたらしたいという方にもおすすめです。
歯科口腔外科

- 口周りをケガした
- 口内炎が治らない
- 親知らずが腫れた・
生えてきた - 口が開きにくい・
顎が痛む - 歯ぎしり・
食いしばりが気になる
お口や顎まわりのさまざまな症状に対して、診断や外科的な処置を行うのが歯科口腔外科です。
ケガや顎の骨折、口内炎、粘膜のできもの、親知らずによる炎症、顎関節症、口腔がんの検査など、幅広く対応しています。
親知らずは、生えるスペースが足りない場合に斜めや横向きに生え、痛みや腫れを引き起こすことがあります。違和感がある場合は、お早めにご相談ください。
また、「口を開けると痛い」「顎が鳴る」「動かしづらい」などの症状は、顎関節症の可能性があります。
ストレスや噛みしめの癖が原因になることも多く、歯ぎしりや食いしばりによって顎に負担がかかり、歯がすり減ってしまうケースも見られます。
当院では、必要に応じてマウスピースを用いた治療も行っています。
「口の中に違和感がある」「口が開けづらい」「朝起きると顎が重い」など、気になる症状がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
インプラント自由診療

- 入れ歯が合わない
- 機能も見た目も
優れた義歯にしたい - インプラントに
興味がある
インプラントは生まれ持った歯と同じような機能・見た目を再現できる義歯です。歯を失った部分の顎の骨に人工の歯根を埋め込み、骨と結合してから義歯を装着します。
顎に固定するのでしっかり噛むことができ、入れ歯が合わないという方にもおすすめです。当院では必要に応じて歯科用CTで精密に検査した上で、お口に過度の負担をかけることなく治療するように心がけております。ご興味のある方は、まずは検査・カウンセリングにお越しください。
- 自由診療です。
- 外科手術と定期的なメンテナンスが必要です。
- 治療期間 例:2回法 約3~7ヶ月、治療回数 約4~6回
- 治療の流れ:顎の骨の状態を確認し、インプラントを埋入して顎の骨と結合してから義歯を装着します。
審美治療自由診療

- 金属の詰め物、
被せ物を白くしたい - 詰め物、被せ物による
金属アレルギーが気になる - 歯の欠け、大きさ、
すき間を整えたい
口元は顔全体の印象に影響を与える大切なパーツです。
当院では見た目の美しさはもちろん、「噛む」「話す」といった機能面も追求し、なるべくナチュラルで健康的な状態をめざしています。
症状やライフスタイル、ご予算などに応じてご提案いたしますので「銀歯を白くしたい」「前歯のすき間が気になる」などご要望をお聞かせください。
- 自由診療です。
- 審美治療で使用するセラミック素材は強い力がかかると割れたり欠けたりすることがあります。
- 治療期間:約2~3週間、治療回数:約2~3回
- 治療の流れ:歯型を採取して詰め物・被せ物を製作し、歯に接着します。
機能性も兼ね備えた治療をめざしています
当院では患者さまのご希望に沿った治療ができるよう、事前のカウンセリングに力を入れています。精密な診査・診断を行い、わかりやすい説明を心がけておりますので、気になることがありましたらお気軽にお声がけください。
また、むし歯の再発予防や詰め物・被せ物の耐久性などにもこだわった治療を行います。治療の際は「ラバーダム」というゴム製のシートで治療する歯以外を覆い、ほかの歯を傷つけないよう細心の注意を払っています。
ホワイトニング自由診療

- 歯の黄ばみが
気になる - 自然な感じの
白い歯にしたい - できるだけ早く
歯を白くしたい
加齢や遺伝、食生活などの影響を受けて歯は黄ばみます。
ホワイトニングは歯の黄ばみを削るのではなく、薬剤でご希望の白さに整える治療です。
当院では歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅などでお好きな時間に行える「ホームホワイトニング」があり、ご希望の白さやライフスタイル、歯の状態に応じてお選びいただいています。
歯の黄ばみが気になる方はお気軽にご相談ください。白く輝く歯で自信のある生活を送りましょう。
- 自由診療です。
- むし歯・歯周病などがある場合は、治療を優先します。ホワイトニングの施術後には、一時的に知覚過敏が起こることがあります。
- 治療期間:約1~2ヶ月、治療回数:約3~5回
- 治療の流れ:
【オフィスホワイトニング】院内でホワイトニング剤を塗布して専用ライトを照射し、歯を漂白します。
【ホームホワイトニング】ご自宅などでホワイトニング剤を流し込んだマウスピースを毎日一定時間装着し、歯を漂白します。
マウスピース

- 歯ぎしり・
食いしばりが気になる - 顎関節症の症状を
やわらげたい - スポーツ中のケガを
防ぎたい - 睡眠時のいびき・
無呼吸が気になる
お口の状態や目的に応じて、以下のようなマウスピースを製作しています。
-
ナイトガード(就寝用)
歯ぎしりや食いしばり、顎関節症による負担を軽減するマウスピースです。就寝中に装着することで顎へのダメージを防ぎます。
-
スポーツマウスガード
スポーツ時の衝撃から歯や舌を守るマウスピースです。オーダーメイドでフィット感が高く、パフォーマンス向上にもつながるとされています。
※自由診療/製作期間:約1~2週間(通院2回)
-
スリープスプリント
睡眠時無呼吸症候群の治療に用いるマウスピースで、気道を確保し、いびきを軽減します。
※保険診療を希望される場合は、医科の紹介状が必要です。