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院長のひとりごと

院長のひとりごと...昨日、今日、明日

2018/02/20

拡大床は、顎をひろげるものか?
人間のあごは、成長とともにおおきくなります。 6歳で乳歯の後ろに第一臼歯が生えます。
6歳臼歯といわれます。
そのうしろに、さらに第二大臼歯がはえます。 そのうしろに、20歳前後におやしらずが成長していくのです。
つまり横には2,3ミリ程度の成長はしますが、主に拡大床は、後ろへと成長します。
あごをひろげるというよりは、歯を押し出して外側に傾斜移動する一時的な装置と考えてください。拡大床は、成長のちからをかりて、歯,舌、周りの筋による悪いバランスのかみ合わせを崩す補助的なものです。
さらに、さらに歯とそれらが植わっている上、下のあごの骨周りの筋肉、すじ、神経もふくめての健康なかみあわせへと総合的な治療が、本来の矯正治療です。


 
 





 
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