先月、母校の先輩でもあります、宮下邦彦先生のお誘いで、Dr.Johnston氏が来日講演される東京での講習会に行ってきました。
矯正治療を始める前に、皆さんには検査をして頂きます。そこで重要になるのは、頭と歯のレントゲンです。
そのレントゲンを正確に分析し、治療目標を確実に予測するための講習会でした。初心に返り、以前に勉強した内容を見直すこともできて、有意義な講演でした。
既に治療を始めていらっしゃる方は、もうそのレントゲンを撮った経験がありますよね。治療計画説明時に解説させていただいたと思いますが、覚えていらっしゃいますか?
治療計画を立てる方法は、「どうして、今の歯並びやかみ合わせになったのか」を解明する事が一番のカギになります。
相談にいらっしゃる方は初めてお会いする方がほとんどです。 皆様との相互理解のためにも、色々なお話を伺いながら、検査資料(レントゲンや模型、写真)をみて、私たちは想像をします。
例えば、
Q 歯並びががたがたしてしまったのはどうしてなのか?
A 歯が大きいからなのか、顎が小さいからなのか・・・・など。
Q 前歯が出っ歯になっているのはどうしてなのか?
A 上の顎が出ているからなのか、下の顎が引っ込んでいるからなのか・・・などなど。
正確に分析診断するために、検査のあとのお話し合いまでに1カ月近くお時間を頂いております。早く治療を始めたいというお気持ちもあると思いますが、何事もはじめが肝心です。
ゆっくり時間をかけて進めていきましょう。ご説明は約1時間ご用意しております。
お忙しいとは思いますが、時間をゆっくりお作りになっていらして下さい。
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